硬直する前に・・・だって、生きてますから！！

当院、変わった経歴・変わり種が在籍している治療院です。

女性スタッフが多い治療院ですが武闘派です（笑）

合気道有段者、中国武術師範・・・と院長・副院長はじめ他のスタッフも

身体の理をよくわかっている者が多いのがメリットです。

デメリットとしては・・・セクハラして泣き寝入りする様なスタッフがいないので女性の先生ばかりと言われてもH漫画の様な妄想が出来ないという事でしょうか・・・苦笑（あ、そんな方いらっしゃらないですね安心しました。）

さて、変わった経歴という流れでスタッフ紹介をさせて頂きますと、当院の右腕、副院長西山は元葬儀屋、元おくりびとです。

既に亡くなった方の御処置（没後のケアをそう言うらしいですね）は勿論、お着替えや湯灌（故人の入浴・洗髪だそうで。）

他葬儀にまつわる色々に携わってきた葬祭ディレクター１級所持者だったりします。

はい、変わってるとよく言われます。ええ。

その副院長は、「身体の声を聞いて歪みを調整したり関節の辛さを軽減する事は不可能ではないですよ。」と良く利用者様にも他のスタッフにも口癖の様に言っています。

曰く、「だって！お亡くなりになっている方でさえ、ある方向性が守られていれば『動いて』『お着替えが出来る』んです!!

　今、当院にいらっしゃってる方々、元気です！（だって、生きてますから！）

　保険施術で往診させて頂いているご高齢の皆様、良い状態です！（だって、生きていらっしゃいますから!!）

　だから、どちらも（辛さ軽減出来る・動ける）可能性はありますって!!!

　だって・・・生きている限り動きますから！！！ええ、生きている限り！！！」

・・・思いっきり力説されました。

しっかし、力説する位腕は確かです。有難い事に院長さしおいて指名をもらう事も多かったりします。

ええ、有難い事ですね。

元気な方だからこそ、予防に力を入れればしなやかな身体は、よりしなやかに。

辛い方でも、今時点での最善を尽くす事で最悪の事態を避け、より良い状態で日常が過ごせる可能性がありますから。

寝たきりで完全に拘縮を起こしてしまっている。そんな状態になる前に、ケアをお手伝いさせて頂きたいというのが前提の治療院のお話でした。

f分の1のゆらぎで更にリラックスを求めながら施術を受けたいと希望される方は、西山の空き時間を確認の上御予約下さいね。

と、宣伝の様な台詞の後に・・・

関節も他の悩みも、早めにケアすれば「ラク」な日常をもっともっと楽しめますよ！！！

だから、年だなんて諦めないでっ！！

以上、院内スタッフ間でも歪み矯正・調整をすすめている院内実験推進中の治療院からの叫びでした。

それでは良い日常をお楽しみ下さい。