昨日は、日中に事務所のあるマンションで消防設備点検が実施されました。
共用部においては非常ベルを鳴らしての確認や消火器の有効期限の確認
占有部においては居室の煙感知器、キッチンの熱感知器・ガス感知器を誘発させて鳴らす確認
最近の感知器は、電池式でもバッテリー切れのまえに声やアラームで知らせてくれる機種が殆どですし、専用の誘発器具で慣らさなくても、チェック用のヒモをひくだけで確認できます。
先日、チリ地震で津波の心配がされましたが、私達はまず住まいの点検を早めにすべきだと感じます。
震災後の二次災害で「火事」による被害がありますので怖いですね。
新生活を新しい場所で迎えられたかたは、まず安全設備や避難経路を確認しておきましょう!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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