- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
イタリアに行った時に、国によって仕事って
本当に色々あるな~と
例えば、ベネチアのゴンドリエーレ(ゴンドラ乗り)
この縞々のシャツがトレードマークらしく
ガイドブックなどによれば、現地でも人気の職業らしいです
そして、そのゴンドラを修理する職人さん
更に、ベネチアからヴァポレットという水上バスに乗って
ブラーノ島に行くと、そこはレース編みの生産で有名な島
お家がもの凄いカラフルで
街を歩くだけで楽しいです♪
少し話は変わりますが
たま~に、豊洲のららぽーとで映画を見ることがありますが
土日などは、キッザニアが大人気で
親子連れの方々がたっくさんいらっしゃいます
そして、先日イオンモール幕張新都心に
同じ職業体験施設として有名な
Kanduがアジア初出店しましたね
もちろん、僕は年齢対象制限を
遥かにオーバーしていますので(笑)
実際に体験したことはありませんが、
豊洲のららぽーとなどで子供たちを見かけると
とっても楽しそうにしています
子供達は、わざわざ何千円も払って
楽しそうに職業体験をしています
そして、世の大半の大人は
月に何十万円も貰って
つまらなそうに仕事をしています
この違いはなんなのでしょうか?
責任が伴うから?
1回だけなら楽しいモノでも、毎日だとつまらない?
人間関係によるもの?
やりがいを感じない?
理想の自分と現実の自分のギャップ?
適正な評価がされない?
人によって理由は様々なんでしょうけど
今後、一般のサラリーマンの定年が伸びることは
おそらく間違いないでしょうから
22歳から働き始めて、70歳が定年だとして
1日8時間×年間に働く日数250日×48年
と仮定して計算をしたら
96,000時間は、好きじゃないことに費しているんですよね
その96,000時間を、どういう時間にするかで
全く別の人生になりますよね
子供の時の気持ちで、この時間を過ごしていたら
きっと人生は最幸でしょうね♪
子供のままのもじゃ夫