【最幸ビジネスモデル】一週間という時間の長さ。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】一週間という時間の長さ。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.4.3 No.0831
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■今日のテーマ
 一週間という時間の長さ。
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今年の1月から、友達のかめさんと始めた
毎週水曜日の朝会。

ここ数年、私は
決められた曜日に、決められた場所に行く
という事をしていなかったので
毎週水曜日の朝に同じカフェに行く
という「行為」が新鮮な感覚。

実は、
平日も土日もまったく関係ない暮らし。

暮らしも仕事も・・・ツールづくりも
旅も子どもと遊ぶのも・・・何もかもが
ただ、感性のまま遊んでいるだけだから。

 それで、いま思い出した。
 だいぶ前にメルマガにも書いたけれど
 20代の頃、保育士をしていた私は
 先輩方が土日を楽しみにしているという事が
 とても不思議だった。
 毎日決められた時間、拘束されていても
 今と変わらない感覚ではあったのだなぁ・・・。

それで。
毎週1回のイベントのおかげで
一週間という時間の長さを「感じる」事ができた。

一週間はほんの2日くらいの早さで
やってくる。
うわー、もったいない!
もっと日々を味わって丁寧に生きたいなぁ、
と書いてみて。

あれ?
私、結構味わってるよなぁ。
ルーティンな事はほとんどなく。

あぁ、
フローな毎日なんだなぁ。

と気付いた。

表現したり、創造したりしていると
時間は光より早く過ぎて行く。
毎日がフローだから・・・
充実した日々を過ごしているって事なのかも、と。

アインシュタインの相対性理論ではないけれど・・。

時間そのものは人間が作った約束事でしかない。
そういえば、お金もそうかも。

その約束事の中で暮らすのか
関係なくフローに乗るか、
どっちでも選べるのだと、今感じたし、
選んでいるのは、考えて選ぶというよりは
あまりにも自然に、そう在る感覚。

自分の深いところと繋がって
自分に正直に生きていたら
そもそも人間は創造するという性質があるので
自然とフローな日々なのだろうな、と
私は感じている。

 ※私が考えるフローとは。
  やらされ感とか嫌な事は時間の進みが遅く感じ
  主体的に集中したり、楽しい時間は早く感じる
  というような時間の感覚の他に、
  そのフローの中では創造性がアップするのだと
  私は感じている。
  本当のフローの意味は知らない(爆)

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■今日のまとめ

 一週間が、こんなにも早く過ぎて行くのは
 毎日がフローに乗っているから!(感謝)

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