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山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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3月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年3月1日~3月31日)

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世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の3月の月間騰落率です。

★トピックス&地域別状況
下図は、TOPIX(黄色)とMSCI世界株株価指数(ブルー)とMCエマージング株価指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月までの騰落率の推移です。
TOPIXは昨年末に比『-句を付けた後1月から下落を続け、3月末でようやく昨年9月30日のレベルに戻ってきました。一方、先進国全体では2月以降、回復し3月末時点で佐久ね9月末に対し8%の上昇を遂げています。エマージング株価指数は、年初よりマイナスに陥っていましたが、3月末には漸くプラス圏に入りました。

140331TOPIX世界株価指数エマージング指数の推移

3月の地域別株価指数で一番上昇したのが、MSCエマージング株価指数で+2.92%でした。先進国の占める割合が高い世界株価指数は-0.09%と横ばい、MSアジア太平洋も0.12%と若干の上昇で、欧州のStoxx600は-1.10%でした。結果、オールカントリーインデックスは新興国の上昇に支えられ、0.22%の上昇でした。

★主要株価指数週間騰落率
3月、先進国で伸長著しいのは、南欧諸国で、上昇率1位はイタリアのFTSE MIBが5.93%でした。2位は、ポルトガルのPST全株価指数で3.88%の上昇次いで3位も南欧スペインのIBEX35の2.24%です。南欧が上昇北の国々が下落している形になっています。

140331先進国株価指数騰落率

下落率の1位は日本のマザース指数で-8.34%と大きく沈みました。2位はアイルランドTSFQ全株指数で-3.86%、3位は英国のFTSE100で-3.10%です。ジャスダック指数も-3.09%で4位でした。
トップ同士の絶対値は14.27ポイントと大きな差が出ています。
日経平均とTOPIXは小幅な動きでした。東証リート指数は-2.62%で2月に続き続落です

米国株価の小幅な動きで、VIX指数(恐怖指数)も14.00から13.88と小幅な下げで終わっています。

新興国他の株価指数は国ごとに大きな振れに為っています。
上昇率1位は、前月に大きく下げたトルコのイスタンブール100指数で、11.48%の上昇。2位は南米コロンビアのCOLCAP指数で11.02%上昇、3位はアルゼンチン・メルバル指数で10.19%と夫々2桁の回復です。

140331新興国他株価指数騰落率

下落した1位は、ペルーのIGBVL指数で-7.40%、2位は前月上昇率トップのイスラエルのテルアビブ100で-5.02%、3位はロシアのRTSIで-3.5%でした。
トップ同士の差は、16.5ポイントで大きな差がついています。
上昇1位はイスラエルのテルアビブ100で12.59%、2位はアラブ首長国連邦のドバイ金融市場総合指数で11.94%、3位がエジプトヘルメス指数の9.02%でした。

★10年国債利回り(長期金利)
日本国債は、株価が低迷する中、10年債の利回りが上昇(価格は下落)しています。変化率が10%を超えています。英・米・豪とニュージーランドの利回りも上昇(価格は低下)しました。
各国の2年国債の利回りは顕著に上昇、英米独は20%以上の変化率となっています。

140331主要国債利回り月間変化率

★商品先物価格及び商品指数
金価格が低下しました。株価が落ち着きを取り戻し、ウクライナ危機も小康を保つ中、貴金属は全て小幅な値下がりです。一方穀物価格は上昇です。豊作期待で価格が低下していた者が、春になり欧州の穀物の大きな供給先であるウクライナ問題と、在庫の減少により、上昇したと考えています。

140331主要商品先物価格および商品指数騰落率

日経商品指数17種は小幅な下落に留まりました。消費税が5%から8%に上昇する影響が上昇・下降の動きが注目です。筆者は低下すると考えています。

★株価指数、現時点で先進国24ヶ国30指数を捉えています。日本と米国は複数の指数を表示しています。新興国及びフロンティアからは28か国28指数で、MSCIエマージング諸国にフロンティアの一部をプラスしています。

文責
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独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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