>>>前コラムの続きです
ただ、バブル期と同じなのは、
やはり知名度・認知度の高い地域や一等地から売れているということ。
東急住生活研究所が発表した「住生活1000人調査 2006」に
おもしろい調査結果が出ています。
リタイヤ後の暮らしについて50歳代以上にアンケートをしたところ、
「夫婦一緒にレジャーや旅行を楽しみたい」
「自然に親しむ生活がしたい」
と考える男性に対し、女性は
「自分の世界を充実させたい」
「新しいことに挑戦したい」
という意見が多いそうです。
そのことは住まい選びにも影響していて、
男性は
「田舎やリゾート地など自然豊かな場所に住みたい」
という意向が強いのに対し、
女性は
「駅に近い便利なマンションに住みたい」
という回答が圧倒的に多いということ。
>>>続く
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