Tweet
７０００人の笑顔が込められています
「忘れたらあカンナ！」ユーモア一杯に言って一筆書いて下さった尾関宗園和尚様。
どんなときも明るい心を持つ大切さを教えて下さいました。
もちろん、宗園様もこの♡の中に参加してくださっています。
キリスト教の方もたくさんいらっしゃいます。
イスラム教の方も。宗教も越えています。
４５００人近くは私が直接撮った笑顔の写真です。
カンナスマイルのために向けて下さった笑顔です。
２５００人は、私に賛同下さった方々が、
今度は笑顔の写真をご自身で撮って送って下さいました。
カンナスマイルの波紋ですね。
香港から８００人近く撮って下さいました。
１００人とって下さった方も３人います。
NYからは１４０人を越えて送って下さっています。
何とNYのみなさまは２３カ国の国籍の方々です。
有り難いですね。ベトナムでは６６カ国。
京都や渋谷で観光客からシャッター押してにお応えして、それがきっかけでカンナスマイルをいただいたのは、フランスの方々、オランダの方。
ポーランドの方もいます。
拙い英語でもなんとか通じたようですね（苦笑）
笑顔はには力があると信じます。笑顔をもらうと元気がでます。
元気をもらった人は又誰かに笑顔をあげられます。笑顔のリレーです。
しかも笑顔はどんなにあげてもなくなることがありません。
お金もかかりません。最高のプレゼントです。
毎年被災地に真っ赤なカンナの花を植えています。
花が咲くことを「花笑み」といいます。
２０１１年１２月花が枯れたら、人の笑顔を届けました。
２０１４年３月11日、笑顔はちょうど７０００人を越えて東北被災地に送りました。
人が人に想いを馳せること。馳せ合うこと。
自分を認め、相手を受け入れること。
自国の文化を大事にすることは他国の文化も尊重することにつながります。
武器をすてて、花を咲かせ笑顔をかわしあうこと。
平和への始めの一歩です。
カンナスマイル。カンナの笑顔。
広島原爆投下からわずか１ヶ月で爆心地８２０mに咲いてくれた真っ赤なカンナ。
花言葉は「堅実な未来」です。
「世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせましょう！」
まずは自分のできることから「始めの一歩」
