業務利用のパソコン、タブレット、スマートフォンの紛失・盗難対策 その2 - IT内部統制・セキュリティ - 専門家プロファイル

清水 圭一
日本クラウドコンピューティング株式会社 
東京都
IT経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ITコンサルティング

本間 卓哉
本間 卓哉
(ITコンサルタント)
青田 勝秀
青田 勝秀
(Webプロデューサー)
本間 卓哉
本間 卓哉
(ITコンサルタント)
井上 敦雄
(ITコンサルタント)
井上 敦雄
(ITコンサルタント)

閲覧数順 2016年12月08日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

業務利用のパソコン、タブレット、スマートフォンの紛失・盗難対策 その2

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. ITコンサルティング
  3. IT内部統制・セキュリティ
IT機器のセキュリティ対策

会社支給IT機器の紛失・盗難対策

外勤従業員に支給しているノートパソコン、タブレットは、 送別会、忘年会、新年会などの飲酒の機会がある場合は、業務上、不都合がない限りは、持出し、持帰りを禁止し、オフィス内の鍵付きロッカーなどで保管した 上で、退社するなどのルールを作り、従業員に周知徹底させます。

スマートフォンも、紛失・盗難などに備えて、パスワード設定、遠隔データ消去機能が設定されているかどうか、再度、管理部門が確認を行ないます。強制的にこのような設定をしなければ、業務利用のメールやアプリを使えなくするソフトウェアなどもあります。

オ フィスが不在になる年末年始休業中などは、オフィスを専門に狙う窃盗団による被害が多くなる時期でもあります。再度、オフィス内のセキュリティを再確認 し、その時期だけは、業務利用ノートパソコン、タブレットなどを鍵付きのロッカーではなく、外部の金庫などで保管することなども検討しましょう。


個人所有のIT機器の紛失・盗難対策

個 人所有のIT機器を業務利用で許可している場合も、会社支給のIT機器と同じセキュリティの仕組みを導入する必要があります。パソコンであれば、基本ソフ トの起動パスワード、ハードディスクの暗号化、セキュリティソフトの導入、タブレット、スマートフォンであれば、画面ロックパスワードの設定や遠隔データ 消去など、会社支給のIT機器と同じセキュリティポリシーを適用出来る場合のみ、個人所有のIT機器での業務利用を許可するなど、従業員との取り決めが必 要です。

会社支給のIT機器はもちろんですが、個人所有のIT機器を使って業務を行なう場合、必ず誓約書に署名、捺印をしてもらう事が重 要です。これは、万が一、紛失・盗難にあった場合に従業員への罰則を与える事が目的ではなく、セキュリティ意識の向上を促し、その責任を感じてもらうこと が目的です。

つづく