- 中山 航
- Language School ~航~ 代表
- 東京都
- 英語講師
対象:英語
論理的に考えるためには
どうしたらいいのかを
書いた記事が以前にあったので
再録してみますね。
多少変えますが
ではどうぞ!
今はあまりなくなったのですが、
以前は機械を僕が触ると動かなくなり、
(パソコンはすぐにフリーズ)
変な電磁波が出ているんじゃないの?
と妻によく言われていた中山航です。
なんとか無理やりiphone を使うことで
画像を載せられることになったのですが、
見づらいのはお許しください。
『【猿、豚、バナナ】の中から関係があるものを2つ選べ』と聞かれて
「猿とバナナ」と答える人が、東洋思考で、
一方
『猿と豚』と答える人が西洋思考である。
Logic(論理)の基本=symmetry(左右対称)
「猿とバナナ」ではなく、
『猿と豚』の方が左右対称になるのを
図にしたものがこれです
Look at the following diagram.(次の図表を見てください)
どうも多くの日本人は、
ある言葉が持つ世界の内側を先に見てしまうようです。
例に沿えば、サルなら何食べる? どう鳴く? and so on(などなど)
一方
欧米人は先にある言葉と対比できる、
つまり対称・対照できるものを先に考えるようです。
例に沿えば、
動物動物以外
サルブタ、コアラ、カンガルー、タスマニアデビル(マニアック)
こうしたことが論の展開(話の進み具合)に
多大な影響を及ぼしていると
皆さんが知ったらどうしますか?
理解しておいたほうが
誤解(misunderstanding)が減りますよね。
ここで質問です。
図の①、②にはいるものは何でしょう。
(同じ・共通の 立場、範囲で対称的にとらえましょう。)
チッ
チッ
チッ
チッ
正解例) ① 飼料・穀物食べ物・えさ という範囲です
②ブーブー(ちなみに英語ではoink, oink) 泣き声と言う範囲です
英語の理解にはこんなことも必要なんだなぁ、
と思っていただけるとうれしいです。
でもこんな疑問が生まれませんか?
左右対称だから、
すなわち対比するからなんなんだぁ?
このなぜ対比するのかという疑問に対しては、
Next step で説明します。
とまぁ、こんな記事でした。
本当に発想の違い、文化の違いから
誤解が生まれてしまうとすれば
いやですよね。
だから英語ができない!
という面が出てくるのですよ。
もっと知りたい方は
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Language School ~航~
代表 中山航
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