昨年11月・今年1月と2回欠席してしまった障害者支援研究会へ昨日行ってまいりました。
私は介護福祉建築において身体障がい者のかたへのサポートが多いのですが、昨日の参加者の皆さんは、精神障がいや知的障がいの分野でご活躍されておられるかたが多く、大変勉強になりました。
今後は、私自身も知的障がい・精神障がいのかた達の住環境整備にも幅を広げてみたくなりました。
高齢者住宅においてもそうですが、季節感が感じられたり、五感を働かせるような工夫・仕組みがキーワードになります。
バリアフリー住宅の先を行く、日本の住まい方の変遷にこれからも携わってまいりたいと思います(^^)
地域性で住まい方も変わるので、各地での仕事も活きてきまねv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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