前回の続きです。
どうして呼吸法で痩せやすくなりのでしょうか?
この呼吸法は、寝ている間、副交感神経(おやすみモード)優位になっていた身体を
交換神経優位(活動モード)すばやく変えることができます。
その結果、日中の代謝が活発になり、消費カロリーがあがり痩せやすくなります。
しかしこの呼吸法ですが、しっかり吸って強く息を吐かないと効果が出ません。
弱い力で吐くと、逆に副交感神経がさらに優位になり眠くなります。
その理由は吸う息が交感神経を支配し、吐く息が副交感神経と関連しているからです。
従って、息を吐く強さ・止める時間をきっちり守って行うことで、素晴らしい効果を実感できます。
ただ始めのうちは出来る範囲で頑張りましょうね。
自分の身体に聞きながら行い無理は禁物です。
この呼吸法にはさらにもう一つ素敵な効果もあります。
腹筋が鍛えられてお腹がぺちゃんこになり、さらに
内蔵を刺激することで朝のお通じが良くなります。是非、お試しあれ!
こんな簡単なことで痩せるの?
とお思いの貴女・・。一つのノウハウでは確かに痩せませんよ。
でも色んなことを組み合わせて見えるかすると、あら不思議なんてことが起きてくるのです。
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