「ホット・コア・セラピー」健康ism《インフルエンザ防御編》 - 体の不調 - 専門家プロファイル

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対象:体の不調・各部の痛み

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「ホット・コア・セラピー」健康ism《インフルエンザ防御編》

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健康維持の二つの防御システム

私たちが健康を維持できるのは、「免疫」という生体防御システムが備わっているからで、身体の中にウイルスのような異物が侵入したときに、それに立ち向かうのが「免疫」です。

 「免疫」には、大きく分けて「自然免疫」と「獲得免疫」の二つのシステムがあります。「自然免疫」とは、生まれつき持っている応答の速い防御システムです。

これに対して「獲得免疫」とは、いろいろな病原菌(抗原)に感染することにより身に付く防御システムです。

みなさんも受けられたことがある予防接種は、特定のウイルスや細菌に対して免疫を付けるもので、これは「獲得免疫」にあたります。 

獲得免疫は、病原菌に接触することによって体内に成立する免疫で、応答に十分な抗体が出来るまで数日要するため、防御システムの起動には時間がかかります。

ですから、ウイルスなどの感染に迅速に応答する「自然免疫」が確りしていなければ、私たちが健康な生活を維持するのが困難となります。

感染防御の砦(とりで)

自然免疫のシステムの切り札となる抗ウイルスタンパク質のひとつにインターフェロンがあります。

私たちがウイルスに感染(細胞に感染)すると、感染していない細胞がインターフェロンの合成を始め、細胞外へ分泌します。

そのインターフェロンが感染していない細胞に到達すると、その細胞膜上にあるインターフェロン専用の受容体(じゅようたい)と特異的に結合します。

すると、細胞内に様々な反応が起こり、この細胞はウイルスの攻撃を防御できる状態になります。すなわち、感染しにくい状態になります。

 

ホットコアセラピーで防御強化

インターフェロンの産生力の数値が高ければ高いほど、健康を維持するパワーが強いと考えられます。しかし、40歳からインターフェロンの産生能力が低下すると云われています。

また、ストレスもインターフェロンの産生能の大敵、生活の中で工夫してインターフェロンの産生力アップに努めましょう。


・ホットコアセラピーは免疫能が活性化し、抗がん効果だけでなく抗ウイルス効果も増強します

・ホットコアセラピー法は樹状細胞(じゅじょうさいぼう)の成熟の促進やTリンパ球からのインターフェロン産生能の増加や、NK細胞の活性の増強などの免疫応答を誘導します。

・ホットコアセラピーはヒートショックプロテイン(HSP)を誘導して免疫防御システムをより強化します。


インフルエンザウイルスはインターフェロンに弱い

★ウイルスのタイプには「DNA型ウイルス」と「RAN型ウイルス」があります。

★インターフェロンはRNA型ウイルスによく効く性質を持っています。

 

     《RNAウイルスが原因となる疾患》

        ○インフルエンザ:インフルエンザウイルス

        ○A型肝炎:A型肝炎ウイルス

        ○C型肝炎:C型肝炎ウイルス

 

ナラ鍼灸院院長 奈良修次

 

 

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(大阪府 / 鍼灸師 臨床検査技師)
ナラ鍼灸院 院長

《その症状、あきらめないでください》

温熱治療が役立つ疾患、アルツハイマー型認知症、脳卒中後遺症、抗がん剤副作用、アトピー皮疹、パーキンソン病、着床障害を取り上げ「その症状、あきらめないでください」をキャッチ・フレーズに浴室で行える「風呂温熱療法」に取り組んでいます。

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