語呂が良い日ですね。
個人事業主と法人の違いについて書いています。
法人の税金負担について確認しています。
法人の税金負担をイメージで言うと
・100の儲けがあるときは30の税金がかかる
・200の儲けがあるときは65の税金がかかる
・300の儲けがあるときは95の税金がかかる
といった感じです。
個人の場合は儲けが増えると同時に税率が加速度的に上がりました。
それに比べると、法人の税率は
・儲けが少ない時にもある程度高いが
・儲けが増えてもそれほど税率が上がらない
という特徴があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
税金が加速度的に増える 高橋 昌也 - 税理士(2014/02/19 07:00)
家族に支払った給与も社会保険の計算対象 高橋 昌也 - 税理士(2014/02/08 07:00)
長い目でみたときの法人活用 高橋 昌也 - 税理士(2014/03/08 07:00)
社会保険加入を考慮しても、結果的には良いことがあるかも 高橋 昌也 - 税理士(2014/03/07 07:00)
会社側に利益を残すほうが得なことも 高橋 昌也 - 税理士(2014/03/03 07:00)