社会の灰色な部分を受け入れる、ある意味重要な業界だと思います。
個人事業主と法人の違いについて書いています。
個人事業主の事業が拡大してきたときのことを確認しています。
所得税の税額は加速度的に増大します。
あくまで数字上のイメージですが
・儲けが100のときには20の税金がかかる
としたら
・儲けが200のときには50の税金がかかる
・儲けが300の時には100の税金がかかる
といったように、税負担の比率が加速度的に高まるのです。
ある程度結果が出てきた個人事業主の多くが
「税金が随分と取られますねぇ」
というのは、この性質によります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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