「学び」を「行動に変える」仕組みを整える(追記) - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

平岡 美香
フードコンサルティング株式会社 マーケティングアドバイザー
東京都
マーケティングプランナー

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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「学び」を「行動に変える」仕組みを整える(追記)

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飲食店経営

 業績を左右するものに、「行動」があります。繁盛店を見たり、本を読んだり

して得た情報はとても良かったのに、自店は何も変わっていない場合が多く

見られます。

 

 この場合、つぎの2点が不足している可能性があります。

 

①学んだことを、具体的に「どのタイミング」で「どういう行動」として実践して

 みようと決める。

②行動することを「思い出す」ための工夫をする。

 

 行動は、何らかの刺激があって自発します。例えば、「なるほどこれはいい!」

と思っても、日常業務に戻るとそのことを忘れてしまいがちです。

 

 そこで、思い出すための刺激を与える工夫が必要となります。この工夫が

ないことが、「学んでも何も変わらない」現象の大きな要因です。

 

 

 もう一つは、「どんなタイミング」で「どんな行動」を実行すするのか具体的に

決めていない人も多いのです。具体的に実行する行動が決まっていなければ、

何を思い出せばいいのかもわかりません。

 

 従って、学びを結果に結びつけるには、「どんなタイミングで、どんな具体的

な行動を実行するか」決めることが、最初の一歩なのです。

 

 まずは、何か一つだけ行動に移すことを決めて今から実行してみましょう。

何かが変わっていきます。

<弊社メールマガジンより抜粋>

 

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