- 再木 奈生
- ヒューマンリクリエイト 代表
- 研修講師
対象:人材育成
その時は、もう一本観たかった「インディージョーンズ」の先行上映もやっていて
迷いに迷ったのですが「思いっきり笑おう!!」という主旨?で
「ザ・マジックアワー」に決めて行ってきました。
笑いました〜〜(ちょっぴり泣いた・・)。しかもゲラゲラ!!
ここのところ(これも5月が中心)DVDを借りてきて
三谷さんの監督作品をすべて観ました。
年々面白く、そして
登場する一人ひとりの人間ドラマが深く?なっている気がします。
ご本人に聞いたわけではまったくないので
それこそ想像だけなのですが
なんだか
「三谷幸喜監督の映画は面白い!」という世間の期待に
楽しんで応えてる!
そんな気がします。
仮にプレッシャーになっているのだとしても、そこを全然見せない!
すごいなぁ、と思います。
「期待されてる!」って、とてもモチベーションが上がることもありますし
フッとそれに押し潰されそうになっていることもあります。
「期待されてる!!」って取るのか
「あ〜、期待されてるよ・・」って受け取めるのか
(文章で表現が難しいですがニュアンスで感じ取ってくださいませ)
で大きな差が出てきそうです。
「期待されてる!!」の時は、ガンガンと楽しんで
それに応えていけばいいのでしょうね
「あ〜、期待されてるよ・・」の時は?
少し休んでみるか「自分の何に・どこに期待されているのか」を
ゆっくりと思い起こしながら、それを味わってみられるようになるといいですよ!