期待に応えることを楽しむ - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

再木 奈生
ヒューマンリクリエイト 代表
研修講師

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対象:人材育成

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期待に応えることを楽しむ

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HAPPYになる考え方 快モード
過日(2〜3週間前)三谷幸喜監督の映画「ザ・マジックアワー」を観てきました。
その時は、もう一本観たかった「インディージョーンズ」の先行上映もやっていて
迷いに迷ったのですが「思いっきり笑おう!!」という主旨?で
「ザ・マジックアワー」に決めて行ってきました。

笑いました〜〜(ちょっぴり泣いた・・)。しかもゲラゲラ!!

ここのところ(これも5月が中心)DVDを借りてきて
三谷さんの監督作品をすべて観ました。
年々面白く、そして
登場する一人ひとりの人間ドラマが深く?なっている気がします。

ご本人に聞いたわけではまったくないので
それこそ想像だけなのですが
なんだか
「三谷幸喜監督の映画は面白い!」という世間の期待に
楽しんで応えてる!
そんな気がします。
仮にプレッシャーになっているのだとしても、そこを全然見せない!
すごいなぁ、と思います。

「期待されてる!」って、とてもモチベーションが上がることもありますし
フッとそれに押し潰されそうになっていることもあります。

「期待されてる!!」って取るのか
「あ〜、期待されてるよ・・」って受け取めるのか
(文章で表現が難しいですがニュアンスで感じ取ってくださいませ)
で大きな差が出てきそうです。

「期待されてる!!」の時は、ガンガンと楽しんで
それに応えていけばいいのでしょうね

「あ〜、期待されてるよ・・」の時は?

少し休んでみるか「自分の何に・どこに期待されているのか」を
ゆっくりと思い起こしながら、それを味わってみられるようになるといいですよ!