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丹多 弘一
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閲覧数順 2016年12月05日更新

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飲食店訪問記パート11

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販促のプロが行く!飲食店訪問記
先日、銀座にあるちょっとした小料理屋さんに行きました。

私がもともと知っていたのではなく、ある社長様の紹介で行った
のですが。普通ならそこで美味しいお料理と会話を楽しむので
しょうが、職業病的な発想が出てしまい、店員さんにいつもの
質問攻めになってしまいました。


私:「この店、あまり広くないけど、レイアウトがうまいから、
   席数が、この広さの割には取れていますね」

店員:「そうなんです。実はこの店6坪くらいなんです」

私:「6坪ですか、それにしてもよいレイアウトですよね」


ちなみに6坪で、カウンター席が7席、テーブルが二つで
テーブル席数8席の合計15席。

ほとんどがカウンター客のようで、その日もカウンターだけ
ほぼ満席の状態でした。


〜会話の続き〜

私:「お客さんは常連客が多いんじゃないですか?銀座のちょっと
   粋なお店ですから、新規ではなかなか入りにくいでしょ」

店員:「そうなんです。常連さんが新しいお客様を連れてきて、
    その新規のお連れ様が常連になり、また新しいお客様
    を連れて来てくれるんです」

私:「さすがですよね。しっかりと顧客管理できているんですね」

店員:「そんなたいそうなものではありませんが、どうしても
    カウンターに座られるお客様が多いものですから、
    自然と名前と顔を覚えるんです。やっていると言えば、
    名刺交換くらいですかね」

私:「それが一番ですよね」


ちなみに、私も名刺交換をし、翌日朝に、お礼メールが来ました。


その店は2人で回していましたので、それぞれが1日2人のお客様と
名刺交換をして、顔と名前を覚えれば、それだけで1ヶ月で20日
稼動だとして、80人のお客様を覚えることになります。

そうすると、おそらく、その店は、将来的に今の接客・サービス
レベル、料理の味を維持できれば、莫大な収益が生まれます。



そこで感じたこと、、、、

銀座の小料理屋にこそ、接客・サービスの原点がある。

そしてその原点は、お客様と話し、顔と名前を覚え、しっかりと
アフターフォローすることである。

最もコストをかけずに新規客を取り込む方法、それは、常連様
からの紹介である。


いやはや、勉強になりました。

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