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思い切ってハワイ親子留学行ってみたら…(TBテストと躾_現地編)

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滞在用のグッズもそろったところで、

本格的に息子のプリスクール留学への準備として一番大切な事。

それはハワイでのTBテストです。

日本から持参した母子手帳には日本語表記で

今までの予防接種履歴が書いてありますが、

これを英語のフォーマットにして頂いてさらに健康診断、

それに加えてこのTBテストが義務化されているプリスクールへの短期留学。

 

楽園ハワイに到着してゆるっとした気分のところで

いきなりお注射はかわいそうなので、

この件については日本を発つ前から言い聞かせておきました。

(実際、あまり注射には抵抗がない息子でしたので助かりました。)

 

ハワイのお医者へは現地コーディネーターが連れて行ってくれました。

これもエージェントとの契約の中に含まれています。

検査当日、コーディネーターのAさんがお迎えに来てくれると

笑顔を振りまいて“Hello!”と挨拶する息子を見て、

「まあ、かわいいわね。うちの子にならない?いつでも歓迎するわ。」

なんて言ってくださって私の緊張もほぐれました。

案内してもらったドクターは小児科の先生で

ハワイでも多くの日本人の方が通う信頼できる方です。

もちろん、Aさんは病院スタッフとは英語で話していましたが、

実際対応してくださる方はそのほとんどが日本人でさらにリラックスしました。

 

そして、持参した母子手帳と今までの予防接種記録を看護師さんに提出して、

簡単な身体計測と内診のあと本日の一大イベント、TBテストになりました。

 

まだ幼さの残る息子を見て、

優しそうな日本人看護師さんが数名、ぞろぞろとやってきました。

少し不安な面持ちの息子でしたが母は院内の待合室で待機して

窓の外から見えるアラモアナビーチを眺めてゆっくりしていました。

 

ほんのわずかな時間にてイベント終了。

付き添っていたAさんの話によれば、

息子が優しいドクターの顔を見つめながら日本のことをあれこれ話している間に

さっさと終了して、まったく泣くこともなかったようで、Aさんはちょっと拍子抜けした感じでした。

周りの方々に褒められて気を良くした息子は、

「先生、今日プール入っても良いですか?」と、伺うと

「暫くたってからなら大丈夫だよ。夕方くらいね。」と。

日本ならきっと注射した日にプールなんてありえないだろう、

これもお国柄の違いかしら?と思いました。

 

そこのクリニックはアラモアナショッピングセンターの前に建つビルの中の高層階にあり、

遠くに海を眺めることができ、非常にゆったりした空気で、日本語も通じます。

海外旅行保険の取り扱いもあるし、

滞在中もし病気をするようなことがあれば

お世話になることもあるだろうと名刺を頂き、

検査結果を聞くのと健康診断書を頂く日の予約をして終了です。

このテスト結果は通常、予防接種受診後48時間後から確認出来るそうで、

その結果を持ってプリスクールへ挨拶に行くという手順になりました。

 

この時はハワイ到着から息子の初登園まで1週間を費やしました。

初めての親子留学でもあったし、

時間や気持ちに余裕が欲しかったこともあります。

体を慣らす意味でも幼児連れであればこの「余裕」は必要です。

でもその反面、時間の有効活用という点からはもったいない気もします。

 

ここら辺の事を事前に知っていればもう少し早くプリスクールへ初登園出来たのに、と

何も知らなかった自分が残念でなりませんでした。

 

注射を終えてAさんとビルの1Fへ降りる間、

息子が大声で歌ったりちょろちょろ走り回ったりと落ち着きなくしている姿を見て、

私はしかる事も出来ずに困っていたところ、

Aさんが「糖分の摂りすぎじゃないかしら?」と言いました。

今までそんな事を言われたことがなかった私は、

ゆっくりした英語でAさんと話しこみました。

彼女いわく、色々なお子様を見てきたけれども、

甘いものを食べすぎの子は体内に糖分がなくなった時に

体がそれを欲するからイライラしたりキレ易くなったりするのだとか。

普段からソーダー類も飲んでいない息子ですから、

それはないだろうなと思いつつも、そんな考え方もあるのだなと

ベテランコーディネーターさんから学ぶことでした。

 

Aさんとはアラモアナショッピングセンター内で

別れてランチをしようかと歩きだすと、

息子は自分のお目当てであるおもちゃが気になって仕方がない様子。

いつもハワイへ来るたびに旅の思い出として

一つだけおもちゃを買ってあげていたので、

頭の中はそれしかない様子でした。

 

いやいや、まだ到着したばかり。

先にご褒美をあげてどうするのだ、と心の中で思いつつ、

息子には「いつもはお土産としてパパが買ってくれるけど、

今回はまだ先が長いからね。先ず頑張ってハワイに住んで、

半分が過ぎて頑張れたらご褒美でおもちゃを考えるね。

それまでは日本から持ってきたもので遊ぼうね。」

そんな私の提案にすっきりしない息子は即座にぐずりだしました。

こうなると正直大変です。人目も日本以上に気遣わなければならない。

でも、公の場でこういう態度はいけないとそれも息子に解らせなければいけない。

ここは心を鬼にして人目のつかないところへ連れて行き、

彼の目線にしゃがんで真剣な眼差しで話しました。

「ここはハワイだよね。日本じゃないよね。

日本でもいやだーをすると、ママやパパはその場で立ち止まって話すよね? 怒るよね? 

でもここでは怒れないの。なぜかっていうと、

ママがあなたをいじめているように見えちゃうかもしれないし、

外で怒ることはこの国ではあり得ないことだからね。

小さい子もパパやママの言うことを聞いているでしょ?

Listen to your Mommy、そう言われたでしょ。」

そう話した時点でちょっと眼が潤んだ息子でしたが、

もちろん一度で解るはずがない4歳になりたての男の子です。

 

しばしショッピングセンター内を放浪しながらこれは先が思いやられるわ・・・

既に私は涙が出そうな思いでした。

 

ふと視線を上げるとビーチが見える。

優しい風をゆっくり感じて、この時間が私を育ててくれる。

そう自分に言い聞かせて母子で成長して帰国しよう。青い海にそう誓いました。

 

 

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