パワーポイントを初心者に教える時に注意する点 - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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パワーポイントを初心者に教える時に注意する点

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パワーポイント

 

パワーポイントはパソコン初心者にとっても
非常にわかりやすいソフトウェアです。

というのも、パワーポイントは狙った場所に
狙った文字を簡単に表示させることができるので、
1、2枚のちょっとした書類をササッと作る場合最適です。

しかしながら、もしアナタが初心者の方へ
パワーポイントの使い方を教える場合
注意するべきポイントがあります。

というのも

■作業しているのがスライドマスタかスライドか混同しやすい

ということです。

私がパワーポイントの初級クラスでの講師経験からいうと
パワーポイント初心者の方にとって、
今作業しているのが、スライドマスタなのかスライドなのか
わかりにくいらしいんですね。

ずーっと作業した後で、
あれ?これって全部スライドマスタに追加してますか?
と気が付くとお互い気まずいですから、注意してくださいね。

間違えやすい原因としては、教える時って、
会社ロゴやページ数などを設定するので
まずスライドマスタの設定方法を教えますよね。

しかし教えられる方としては、最初の段階なので
今作業しているのが、スライドマスタなのかスライドなのかが
わかりにくいのです。

確かに、どちらの作業をしているのか
わかりにくいんですよね。

見分け方としては、左側の表示内容が違うので、
これで見分けてください。

スライドの作業をしている時は
左側にタブ「スライド」「アウトライン」の表示があり、
スライドマスタの作業をしている時は
左側にタブの表示がありません。

アナタもパワーポイントを初心者に教える時に
注意してくださいね。

 

引用元

パワーポイントを初心者に教える時に注意する点