新人店長は「小さな達成感」を大切にしよう - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月10日更新

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新人店長は「小さな達成感」を大切にしよう

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「やったね~昨日よりも、オススメ成功回数が1回多かったよ!すばらしい!おめでとう!」

たった1回だけでも昨日よりも良かったら全面的にほめる店長がいます。彼女のポリシーは「毎日小さな達成感を持つ」ことなのです。もしかしたら、もの凄くがんばったら、昨日よりも10回も増えるかも知れません。けれど、今日それが出来ても明日力尽きてしまっては意味がありません。彼女は、今日も1回増やして明日も1回増やす、それで十分と考えています。

そう言う気持ちで応援をされているスタッフは、余裕を持って毎日の目標に取り組みます。たった1回だけですから最初は割と簡単に達成します。もちろん嬉しくなります。明日への目標が活力と一緒に繋がります。ここが大切なのです。「明日もやってみよう」という気持ちを続かせることが、長期的に見ると一番効果的なのです。これ、昨日のブログでお話しした継続のお話しと同じです。

店長から、毎日ほんの少しだけ増えていく目標へのチャレンジを応援されているスタッフ達は、「今日もがんばるぞ」という気持ちで仕事を始めます。でも、残念ながら、その内に壁がやってきます。忍者が跳躍力を鍛えるために成長の早い麻などを飛び越える修行をしたそうですが、それと同じですよね。いずれは飛び越えることの出来ない高さになります。でも、毎日チャレンジを続けて行けば、自分の限界はそれをしないときに比べてずっと高いモノになるのです。スタッフの毎日の目標も同じです。その内出来なくなります。でも、ここまで毎日続けていたから、限界への挑戦意欲は続くようになります。

あなたは、あなたの部下達が、自分の限界を超えようと毎日頑張るスタッフばかりだったらどういう気持ちになりますか?私なら、毎日涙目で彼らを見ているかも知れません。もちろん私も「負けちゃあ~おられないぞ!」と自分の限界に挑戦するようになるでしょう。そんな燃えるようなやる気のある店の売上げって・・・・凄いことになると思いませんか?

目標を達成しない店は、この小さな目標設定をしないのです。1ヶ月の大きな目標だけを掲げて、1ヶ月ほったらかしにするのです。年間目標でも同じです。1年の目標を365日に分解したら1日の目標はほんのわずかです。足らなかった明日もう一度チャレンジすれば良いのです。目標を達成しない店は、残り数日の時点で慌て出します。なので、すぐにあきらめます。

毎日毎日小さな達成を目指す店長は、毎日毎日が充実しています。小さな事でも喜べるように意識を持てば出来る事なのです。目標は出来るだけ小さく分解する。1年を365日に分ける。1ヶ月は30日に分ける。1日は営業時間に分ける。そして小さなハードルを超えたことを喜ぶ。

きっと大きな目標を達成出来るようになりますよ。必ずね!大丈夫です!

 

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