コンパクトシティー出現を起業に生かすには - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

中山おさひろ
東京都
起業コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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コンパクトシティー出現を起業に生かすには

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 政府は、都市の中心部に行政や公共施設を集める、「コンパクトシティー」づくりを推進していく計画を固めました。市町村合併などの結果、病院や学校、買い物施設などが広域に広がっている都市では、住民が生活に不便を感じることも少なくありません。今後、ますます高齢化が進みますから、コンパクトシティーづくりを前面に出した街づくりをします。

 市町村が町の中心部を指定する仕組みを整え、鉄道駅やバスターミナルを中心に半径数百m程度の範囲を中心部に設定する方針。この地域に商業施設や病院などの建設を進め、土地提供者には税制優遇によって報いる。自治体所有地も積極的に活用することを考えています。

 街のカタチが変わりますと、起業する人にとっては出店場所が問題になります。集客力の大きい施設の移転によって、人の流れが大きく変わりますから、営業店舗によっては死活問題になります。わたしの地域で最も大きな立川市は、2010年から市役所をはじめ公共施設の移転を行っています。

 街の様相がすっかり変わり、これまで繁盛していた飲食店が閉店するケースが相次いでいます。コンパクトシティーの推進によって、このような動きは各地に広がることが予想されます。国中の高齢化が進むため、公共施設などを一カ所に集中させ利便性を高めることは避けられません。

 起業する場合は、ビジネスの業種と出店場所のポジショニングが重要です。縦軸を業種としますと、業態によって間口の広い商品を扱う店と、専門的な商品を扱う店とに分けられます。横軸には、集客力の大きい施設や住宅地を軸に、競合店との距離を測りながら出店場所を探ります。新たなコンパクトシティーが生まれることになりますと、ポジショニングも大きく変化します。

 出店場所を探す場合、開業経験の少ない人は目先の人の流ればかりに注意を向けます。経営経験の豊富な人は、この先の街の変化を予測しながら場所探しをします。ビジネスには、時間との勝負も大きな課題です。長い時間を考えますと、先々を予測して出店する人は、投資を抑えて大きな利益を上げることが可能になります。

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