ティンバーフレームの漆喰工事 その1 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

鈴木 克彦
株式会社マクス 代表取締役
建築家
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ティンバーフレームの漆喰工事 その1

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
ティンバーフレーム工法の住宅 富士市 時を刻む家
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。


内部はビニールクロスが主流の日本の住宅。

色や柄も豊富で、マジックの汚れもふき取れる様な防汚処理や、夜光で星の柄が光ったり、本当か嘘かは別にして空気を浄化する、何てのもあります。

でも、
のりで貼るので臭いやシックハウスも心配。
火事の時は有毒ガスも出る。
貼った時が100%で、どんどん汚くなる。

と言ったデメリットもあります。
そのこで、この家では、ビニールクロスをやめ、全てを漆喰仕上げとしました。

漆喰は自然素材です。

ですので、呼吸します。
呼吸というのは調湿という意味で、部屋の水蒸気を吸ったり吐いたりしてくれるわけです。

でも、そのせいもあって微細なヒビが入ったりする場合があります。

ただ、それを嫌って、合成樹脂を配合してある商品が多いんです。
そうすると、折っても切れないくらい収縮性が出るんですが、それはもはや自然素材ではないですよね。

この家で採用しているのは、100%自然素材の漆喰。

まずは、下地のボードに丁寧にパテ埋め。
これを丁寧にやらないと駄目です。
写真はそんな風景です。


なお、ティンバーフレームについては、こちらもご覧下さい。