- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:ホームページ・Web制作
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みんな注目!TVの行方 #2
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メディアと映画、ずっと楽しい関係。
TVの行方、これからのテレビは?
2008-06-17 09:22
初夏のような日もあれば、雨の日の午後もあるのが日本です。
こんにちは、山藤(サンドウ)です。
さて、
「TVの行方、多メディア時代のテレビ」の第二弾として、
はたして、テレビ離れは進んでいるのでしょうか?
若者たちの生活・文化の中で今、何が起きているのでしょうか?
といったテーマで展開します。
TVは、放送が始まった時から戦後の教育産業化した時代に入り、
高度経済成長をへて、現代では、サービス産業化した、
巨大なメディアということがいえると思います。
成長産業時代では、教育的なメディアとしての役割が多かったけれど、
成熟化産業時代では、まさしく、娯楽、情報サービス化して、
どの番組も、バラエティーや、クイズ番組が花盛りです。
また、前回も書きましたが、
TVは、家族みたいな「共有できるメディア」、
なので、「大まかに把握できるメディア」と言えそうです。
ネットは「仲の良い友達」や''「頼れる仲間」''と言った感じであり、
「詳細に調べたり、理解するメディア」という考えもあるようです。
最近の番組づくりとしては、従来の情報詰め込み番組はあまり人気がないようです。
どちらかと言うと、
テンポがスローでゆっくり、少し遅くて、のんびりした、もしくは、
「のんびり出来る作品が好き!」とされているようです。
これも、今の時代の流れなのでしょうか?
スローライフや、ロハス、地球温暖化に優しい番組構成などが、
受け入れられているようです。
オールアバウト/専門プロファイル、山藤
デザインと映像のエスオープランニング