ボーカルレクチャー★上手く歌える！歌うときのポイントは？

おはようございます～

　寒いすね～

冬だから当たり前なんだけど、ついついつぶやいてしまいます。

完全に風邪をひいてしまいました。。

鼻水ズルズルで発熱はしてるけど咽喉にはこない（そんなには）

僕はいつも咽喉にはきません。

皆様、日頃から咽喉鍛えるとこんないい点もあるのですよ～

近いうちに咽喉の鍛え方も掲載しますので。。乞うご期待！

今日これから

ライブの打ち合わせの為、ハチのムサシさまに行かなきゃ

オーナーいい人すぎて打ち合わせの際には呑んでもお金受け取ってもらえないですよ。

だから一杯呑みたいけどお茶でがまんします。

仕事もあるし～まだまだまだまだ終わらない＝＝＝

さて！今日のレクチャーです！

共鳴に気をつけ

次に気をつけるのは

「喉がひらいているか」

です。

今日は喉のひらきについてレクチャー致します。

喉がひらいている状態とはどんな感じなのでしょうか。

口を開けて鏡を見て下さい。

その際に舌がかぶってないでしょうか。

ちゃんと喉の奥が確認出来るでしょうか。

確認したら

軽く裏声で発声してみて下さい。

発声したまま口をゆっくり閉じてみて下さい。

5ミリ程、口を開けたまま発声を続けて下さい。

その際に音が変わったら喉が閉まってます。

動画でないと少々わかりずらいと思うのですが

（そのうち作りますね。）

強制的に咽喉をひらく方法もあります。

割りばしを２本ご用意下さい。

その割りばしを縦に口に入れ、左右の奥歯で噛んで安定させて下さい。

その状態で「ハー」と息を出して下さい。

スムーズに息がはけるようになったら

軽く裏声で発声して下さい。

その感覚が咽喉がひらいてる感覚です。

歌唱をする際には

①しっかり腹式呼吸で壁を作り

（支え、丹田に力というか意識を入れる）

②ハミングの感覚（鼻腔共鳴）を感じながら

（私はこの鼻腔共鳴という言葉は誤解をまねくと思います。
鼻腔というより実際の口の中では前歯の裏に当てる感覚でいいです。）

③咽喉をひらいて発声

この意識を常にもつ事が大切です。

この発声は中音域に適した発声です。

男性の場合
３Ｃから４Ｅ位でしょう。
女性の場合
３Ａから５Ｃ位です。

だだし音域についてはかなり個人差があります。

ですので自分の中で「中くらいの高さの音」でＯＫです。

ここで音域について簡単にレクチャーします。

プロの歌手でもその人にあったＫＥＹというのがあります。

みなさまの意見を聞くと「高い声を出したい」という声が多く寄せられます。

「ハイトーンボイス」は確かに魅力的ですし素晴らしい武器になります。

でも歌の良さはそこではないのです。

音域はたしかに広ければ広い程いいですが

しっかりと「抜けて」いるかの方を大切にしましょう。

例えば実際に歌ってみるとわかるのですが

「藤井フミヤ」さんの曲をＣＯＰＹしてみてください。

意外と高くないのに気が付くと思います。

でもしっかりと抜けているので「高声」に聴こえます。

やみくもに高音を出すよりもこちらを気にした方が評価は高いのです。

いつもお伝えしているのですがそれでも「高音」信仰は根強いです。

私の生徒さんの多くは３オクターブ発声できます。

音域はトレーニングでかなり広げられます。

（トレーニングしなくてもアドバイスだけでみなさん４、５音広がります）

むしろ「抜け」の感覚をつかむ方が難しい場合も多いです。

さて！！我が自慢の生徒さん達の発表会ライブ明日の日曜です！

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STUDIO MonkeyDance Presence LIVE


USボーカル西川口校発表会LIVE決定！！

１２月１５日（日）


西川口（西口）　ハチのムサシ

１６：００スタート


ゲスト
ANIMETAL、JAM Projectで有名プロシンガー
✩　さかもとえいぞう
実力派女性シンガー
✩　浅見ユウコ　

２名のダブルゲスト！！



チケットはこちらから
http://studiomonkeydance.com/contact.html

さて、精鋭たちご紹介です！

出演

ＭＡＫＯＴＯ

ＫＡＺＵＫＩ

ＡＹＡＫＯ

伊織若葉

優

桜井多加志

ＫＩＭＩＫＯ

ＨＡＹＡＴＯ

ＮＡＮＡＥ

浅見ユウコ（ゲスト）

佐澤舞香

ＯＫＡ

ＤＡＩ

ＡＩＫＯ

ＫＵＭＩＫＵＭＩ

ＭＡＤＯＫＡ

ＥＲＩ　ユニット

さかもとえいぞう（ＳＰゲスト）

ＩＷＡＩ

皆すごく頑張ってます。

出演者のＨＡＹＡＴＯが地図あげてくれました～

http://ameblo.jp/sing4mymusic/page-2.html

みんな、頑張ろうぜ！応援してます！