- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
「カウンセリング講座 第二回」。
傾聴を学ぶ。
いろいろな形で人の話を聴く。
C+Fのカウンセリング講座では、受講生がリアルに抱えている
今の課題に触れるので、信じられない効果がその「場」から出る。
カウンセラーや聴く側にだって、悩みや課題があるのだから、
当たり前といえば当たり前だが、たいていのカウンセリング講座では、
クライアント役がいて、当たり障りのないテーマなどに対して
カウンセリングを行うので、おなかに落ちる感じが少ない。
誰かに評価されなくても、その場で相手の話を真剣に聴くことの
大切さも、自分ができているか否かもすぐにわかる。
今日もグループメンバーのストレートな現状の問題に、
全員で取り組む。あー、こんな輪や和が普段の生活にあれば!というほどの
全員の傾聴だ。
だからこそ、2日間の講座が終わったあとは、
心地よさとあたたかさと、集中したあとの開放感と
急にやってくる現実感といろいろ入り混じった状態が訪れる。
この感覚をクライアントさんに少しでも伝えてあげたい。
生きていることの大切さ。
どんなできごともすべて、自分のために訪れるということを受け入れること。
許し許される人間関係。
これがあれば生きていける。
そう思える人や自然、世の中とのつながりを一人一人が感じてほしい。
仕事ができるとかできないとか、
いい大学出ているとか出ていないとか、
そういうものを超越する「何か」を感じてほしいと思います。
自分の「今」の思いを大切に、生きること。
ただそれだけ。
今日は抽象的かも知れないですが、今の私が、みなさんに伝えたいことを書きました。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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