習慣を変えてみる - 広報・PR・IR全般 - 専門家プロファイル

中村 英俊
株式会社第一広報パートナーズ 代表取締役 広報コンサルタント
東京都
広報コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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習慣を変えてみる

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些か教科書的ですが、広報担当者にとってあってはならないことがあります。

それは、思い込みや固定観念を持つこと、そして情報アンテナの感度が鈍ることです。

改めて考えてみると、それは良くないことなのは一目瞭然ですが、これらは知らず知らずのうちに陥ってしまう現象であるため、意識して改善していく必要があります。

例えば、朝の出勤前に観ている番組は、永年同じではないでしょうか?自宅で購読している新聞も同様だろうと思います。これは多くの方がそうではないでしょうか。

そうすると情報や感覚が固定化されてしまう懸念があります。そのため、敢えてチャンネルを変えてみるとか、購読紙は変えなくとも会社で意識的に他紙を読み込むなどの工夫が大切だと思います。

またお店に行く際も、普段買うものが決まっていると無意識のうちに店舗内で通るルートも固定化されている可能性もあります。

コンビニや本屋でもいつも行かないコーナーに行ってみると、知らない雑誌が創刊されていたり、自身で概念のない切り口で特集が組まれていることが多々あります。また自身で知らないヒット商品なども目にするでしょう。

この様に意識して固定観念を持たないようにする拘りが必要に思います。

自分は大丈夫!という感覚自体、既に固定観念に侵されています。自身の習慣を変えてみると違ったものが見えてくると思います。

一度見直してみてはいかがでしょうか?

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