新人店長の「初体験」の考え方 - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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新人店長の「初体験」の考え方

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「お!このミッションは初めてだな~でも、これは以前担当したあの仕事の経験が役に立ちそうだぞ!」

こう言って、よっしゃ~あああ~と気合を入れたのは、あるチェーン店の若手店長。彼は、今回上司から、初めての仕事を指示されました。それに対してまず言ったのが冒頭の言葉です。私は彼に「どうしてそのように前向きになれるのですか?」と聴いたところ、「一見始めてやるような仕事も、どこかに以前やった仕事の経験が活かせるところがあります。そこから初めて行けば、初めてのチャレンジのはずでも、少しは経験があるので不安無く進めていけますから!」と答えたのです。

ところが店長の中には、こう言う人もいます。
「うわあ~、これは今までしたことが無いなあ・・・全く初めてだ。どうすれば良いんだろう?出来ないかも知れないな・・・」

非常に高い成果を出せる店長と、成果が出ないで悶々としている店長の大きな違いはここにあります。過去を応用できる店長は、「全く新しい初めての仕事でも、どこかに自分の経験が応用できるポイントがある。それがその仕事を上手くこなせるポイントにもなる」と、理解しています。

しかし、成果が出ない店長は、新しい仕事を与えられたときに、やったことない未経験の不安が心を支配し、動くに動けず身体がフリーズしてしまうのです。未経験ですからその気持ちも解らないでは無いですが、工夫やチャレンジの前に、出来なかったことばかり考えます。

昔、こう言うことがありました。あるチェーン店で本社の設備部門にいたマネジャーが、フランチャイズ店を担当する部署に異動しました。彼は、店舗経験も少なく、フランチャイズオーナーに対しての指導やサービスなど全くの未経験。しかし、それまでに所属していた設備関連の部署の経験を活かして、次々と担当店舗の設備の改善のアドバイスを行い、あっという間にオーナー達の信頼を得たのです。彼は、初挑戦の仕事に対して相手の信頼を得る為に、自分の過去の経験と得意技を活かしたのです。

さて、「出来るために考えて動き始める店長」と「出来ない事を考えて動けなくなる店長」
あなたは、どちらのタイプの店長ですか?

 

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