運用面でのホームページ更新の大切さ - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

三井 博康
エムシーエス株式会社 代表取締役
Webプロデューサー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ホームページ・Web制作

三井 博康
三井 博康
(Webプロデューサー)
原島 洋
原島 洋
(Webプロデューサー)
小菅 太郎
小菅 太郎
(ITコンサルタント)
原島 洋
(Webプロデューサー)

閲覧数順 2024年04月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

運用面でのホームページ更新の大切さ

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. ホームページ・Web制作
  3. ホームページ・Web制作全般
SEO対策 Webマーケティング関連 Webマーケティングから考える企業のHPの見直し方法

ホームページの更新は運用面で大切、運用 と改善の関係

ホームページの運用は、大きく運用と改善に分けられると思います。

更新とは

更新イメージ

更新作業は必要に応じて行う作業です。
新しい情報の掲載や変更があった情報の修正などがこれにあたります。

具体例を挙げるならば、新商品/新サービスの情報掲載、お客様の声、納入実績などの更新などが該当するでしょう

何度も申し上げておりますが、ホームページとしてあるべき情報を追加していく更新作業は、Webサイトを運用する上での基本的なタスクであり、義務とも言えます。

改善とは

改善イメージ

改善作業は更新とは異なり、日々行わなくても最低限のレベルでは問題がありません。
ホームページの目的を達するために、デザインの変更、掲載情報の精査、コンテンツの追加など、現状をより良くするための対応がこれに該当します。

※リニューアル時にしっかりと検討して対応しておけば、場合によっては1年間変更しなくても良いかもしれません。

一般的には、ホームページ運用といえば「更新」についてのイメージしますが更新作業の中で問題点に気づき改善することになる場合もあります。

何度も申し上げておりますが、ホームページとしてあるべき情報を追加していく更新作業は、Webサイトを運用する上での基本的なタスクであり、義務とも言えます。

ようするに常に新鮮で正しいな情報を公開していくことを更新、さらに目的を持った訪問者への更なる興味付けを作ること、アクセス解析で気づいた点の修正をおこなうことなどが改善と考えることになります。

ホームページを健康に生かしていくことで更新はとてもとても重要です。
その中でさらによい働きをおこなわせていくことがターゲットユーザーに対して、如何に興味付けして、競合サイトと比較したときに優位になるような肉付けが改善でしょうか。

このコラムに類似したコラム

自社サイトコンテンツの制作の仕方 その1 三井 博康 - Webプロデューサー(2014/01/27 13:18)

CMS導入と未導入のホームページの違い 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/10 14:09)

クラウド・コンピューティングとは何? 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/10 11:21)

CMSを導入したのに更新が難しい? 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/06 11:52)

今がチャンス!面倒なホームページ更新作業が、かんたんに!! 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/06 11:40)