街の彩

こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。

今朝は寒かったですね。

今季初めて、布団から出るのが寒いと感じました。

もう１１月も終わりですものね。

今年の冬は寒いそうです。

年が明けて１月２月はいつもの冬より気温が低いと言っていました。

でも、よく疑問に思うのですが「いつもの冬」ってどの冬でしょう。

「平年より○○」という表現が気象に関しては使われますが、「平年」って何を基準にしているのでしょうか。

過去何十年かの平均値を出してそれと比べているのでしょうけれど、ここ数年は毎年「異常気象」。

異常気象が続けば、それは「異常」ではなくなるはずですよね。

…と屁理屈を言っていても冬は来ます。

ここのところ何年か、厚手のセーターというものを着なくなったなあと思います。

電車やバス、建物の中が暖かいので、コートの下にセーターを着ていると暑すぎませんか？

うっかり汗ばんだりすると、今度は外へ出たときに冷えて寒い。

風邪をひくのはそんな時ですよね。

見かけませんか、電車の中で汗びっしょりになっているのにしっかり着込んでいる男性。

「暑かったら脱げばいいのに」と女性は思いますよね。

でもそう言われた男性は１０人中９人までは「脱いだものを持っているのがめんどくさい」と言いますよ。

困ったものですね。

落ち葉が全部落ちてしまうと、街の色は寂しくなります。

女性の皆さん、きれいな色のコートを着て下さい。

面倒くさがりの男性たちを振り向かせるような、華やかな彩で街を飾って下さいね。