- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
それでも人生は意思決定の連続だと思うほど、
自分の人生を自分で決めてきた実感があります。
○心の年表
私はずっと小学校の先生になりたかった
↓
初等教育が学べる大学に落ちてしまう
浪人禁止だったため、学校の先生は、あきらめる
↓
夢をあきらめ、普通に就職することを決意
↓
就職活動に失敗・就職先が決まらない
↓
もう一度、自分のやりたいことを考える
↓
ずっと続けてきたことは音楽だ!
↓
音楽の専門学校に行きたい
↓
親の猛反対
↓
家出までして説得
↓
専門学校で音楽を勉強。
↓
仕事(アルバイト)と音楽の両立
↓
音楽でのプロ断念。
↓
仕事に集中しよう。(25歳のとき)
そして25歳前後からは仕事に集中してきた人生ですが、
昨年、フリーランスになるという大きな意思決定をした後、
小さい頃からの夢であった「学校教育」に携わるチャンスが
到来し、来週、初めて学校での講義を行うことになりました。
人生は、長い。
どの時点で夢が実現するかは、本当にわからないけれども、
自分がやりたいこと、自分がモチベーションをあげられる仕事、
目の前にあることを必死にやってきました。
その結果が、今につながっていると日々実感しています。
営業もマーケも事務も広報もさまざまな仕事に携わってきました。
最初はわからないことだらけだし、その都度、相当勉強をした。
だからある程度できるようになるし、スキルになる。
向いている向いていないではなく、「自分がどこまでできるようになるか」に
重きを置いてきたからだと思います。
でも今はカウンセラーであり、教育に従事することになった。
つながっていないように見えても自分の中ではつながっている。
だから、これからもいろいろなことが起こる自分の人生に
自信を持って意思決定していけると、私は私を信じています。
いろいろな選択肢があり、意思決定しなければならない場面があります。
目の前から逃げるのではなく、向かい合って決めていく力を
皆様にも身につけていってほしいなと思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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