ネットワーク拡大の秘訣は、「かけ」算です

暖かい日差しが差しこ部屋の中にいると、

外の喧騒や社会の出来ごとに振り回されることなく

マイペースに専念できます。

そんな時間もとても大切なのだと、あらためて気付かされます。

さて。ネットワーク作りに苦心される方が多いようですが、

日頃から自分自身が努力していることと、

人脈が広く、人が財産だとおっしゃる皆さんに共通した特徴について、

今日は、書きたいと思います。

ネットワーク拡大の秘訣は、

「かけ」算です。

目を・・・「かけ」る。

心に・・・「かけ」る。

手間を・・・「かけ」る。

そうです！

相手にいろいろなものを「かける」。

目をかける。相手の言動や心遣いを目の当たりにし、

自分もそれに応じたお礼ができるように、

常に相手のことに目を配ればよいのです。

少し疎遠になった人がいるのであれば、

心にかけていることをお知らせすればよいのです。

人とのつながりの中では、何かをしていただいたのであれば、

何かをさせていただけばよいのです。

人とのつながりを良好に保ち、広げていくには、

手間は必ずかけた方が良いと言うことです。

好意というのは、返報性を伴うものです。

あなたに好意を寄せいています

と言う思いが伝わると、相手からも好意が返ってくるものです。

人とのつながりに、好意がなければ、長続きする関係は維持できません。

あの人に嫌われたくないからといって、気を遣うのではなく、

気を配り、していただいた以上のことをお返しすることができるように

気にかければ良いのです。

後は、その「かけ」算を、どう実行するか？ということだけです。

今日は、まず、「かけ」算について考えてみました。

どうぞ、充実した週末になるように。楽しい時間をお過ごしくださいね。