第941号:時間のうねりを読む
-
2013/11/12
第941号:時間のうねりを読む
月の満ち引きも、心臓の鼓動も、電波の周波も
すべて一定のうねりを持っています。
何事も安定をさせる為には、ある周期の中で
左右上下に揺れ続けなければならない為です。
人の生き様も、ビジネスの進め方もこの周期
から外れる事はできません。
そうであれば、先に周期のパターンを読み
次に自分はどの様に行動すべきかを推測する
ことが出来るはずです。
単に時間の流れに乗っているのも良いですが、
時間のうねりを読むこともお勧めします。
【11月12日に生まれた人】
1866の今日、中国で辛亥革命を起こし、
中華民国を立ち上げた「孫文」の誕生日です。
孫文は日本との関わりが深く、共に志を一つに
した革命家でした。
現在に続くアジアの歴史の中で、重要な役割を
果たした孫文のことを、もう少し良く知ろうと
思います。
※暦の情報はWikipediaを参照しています。
このコラムに類似したコラム
第950号:得る為には与える 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/11/25 07:28)
第949号:人の「お困り」を見付ける 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/11/22 06:58)
第946号:感性の麻痺 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/11/19 07:24)
第945号:立ち位置を変える 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/11/18 07:12)
第711号:国産を買え 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2012/11/30 07:09)