議論を避ける日本人と起業との関係 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

中山おさひろ
東京都
起業コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:独立開業

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント/起業家)
渕本 吉貴
渕本 吉貴
(起業・資金調達・事業再生コンサルタント)
藤 拓弘
(経営コンサルタント)
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月03日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

議論を避ける日本人と起業との関係

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 独立開業
  3. 独立開業全般

 長年、日本人とは何かを考え続けてきた司馬遼太郎さん。彼ほどではないにしても、ビジネスの視点で日本人を考えています。争うことの嫌いな日本人。そのため、負けることを嫌うのも日本人です。ビジネスにおいては、自分と似たような人ばかりを集めたがるのが日本人。

 議論をすることを嫌うのも日本人です。これらは、起業する上では短所になります。何故なら、ビジネスにおいては、嗜好がバラバラで考え方のまったく違うお客さんを相手にする必要があります。現在、イスラム教徒向けビジネスが注目を集めていますが、先進諸国のイスラムビジネスからは2周遅れです。

 日本では、グローバル社会のビジネスで、英語力不足ばかりが問題視されます。実際に、外国人を相手にビジネスをしている人に聞きますと、英語力のレベルよりも、タフに議論をして相手に納得してもらう熱意の問題と言います。いくら英語が上手くても、中身のある話のできない人は論外です。

 日本国内のビジネスにおいても、議論をする力は不足しています。食材偽装でも、多くの人の意見を聞いていたら、今回のような問題は起きなかったと思われます。少人数でこっそりとメニューを決めたため、社長が辞任するような偽装の大問題に発展してしまいました。

 起業するときも、多くの人の意見を聞くことが、ビジネスにおける保険の役割を果たすことになります。最終的な決定は起業家自身が決めることですが、それまでのプロセスでは、少しでも多くの濾過紙を通すことによって、多くのお客さんに受け入れられる起業のスタートが可能になります。

【一言】
 わたくしごとですが、3週間前に右足に痺れがあり、整形外科でみてもらったら腰痛からきているとのこと。同時に、右太腿に発疹ができて、皮膚科に行ったら帯状疱疹といわれました。この皮膚病、年間50万人前後、一生では5~7人に1人が罹ります。幼児期に罹った水疱瘡のウイルスが神経節に残り、50代以降になって過労やストレスによって再び再発する病気です。神経がとても痛く、寝れないくらいです。美智子妃殿下も罹ったことで知られるようになりました。顔や目が発病しますと、大変なようです。みなさんもご注意ください。


このコラムに類似したコラム

マスコミに起業した会社が取り上げられると 中山おさひろ - 起業コンサルタント(2014/01/16 20:20)

脱サラでUターン起業を考えるなら 中山おさひろ - 起業コンサルタント(2013/12/20 20:37)

驚きのわが国認知症患者数が550万人 中山おさひろ - 起業コンサルタント(2013/12/16 20:32)

常識を破ることが起業の新たなスタイル 中山おさひろ - 起業コンサルタント(2013/11/20 21:01)

山本太郎を笑える起業家は少ないはず その1 中山おさひろ - 起業コンサルタント(2013/11/08 20:37)