周囲の家から覗かれない、外に閉じて内に開く、プライバシーを保った住宅を、との要望。
中庭に向かって開く構成で、2層の建物を105°に開くことで、裏側の家からの視線もスルーさせることができる。
また、街並に対して、圧迫感のない外観を心がけている。
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■data
設計:survival design 須永豪
設計期間:2002年7月
主要用途:専用住宅
家族構成:夫婦+子供
規模:地上2階
敷地面積:334.32m2(101.23坪)
建築面積:99.96m2(30.26坪)
建ぺい率:29.90%(許容50%)
1F床面積:68.00m2(20.59坪)
2F床面積:46.00m2(13.92坪)
延床面積:114.00m2(34.51坪)
容積率:34.09%(許容150%)
施工床面積:114.00m2(34.51坪)
予算:3000万円(87万円/坪)
このコラムの執筆専門家
- 須永 豪
- (長野県 / 建築家)
- 須永豪・サバイバルデザイン
響きあう木の空間
森や山と人、地球が健全に回っていく様子を見届けたい。 木を街に届け人の営みに森をもたらし木が、森が、地球が、生命が、人が、そして星々や宇宙までもが響あいはじめるそんな木の建築空間宇宙の意図が起動する響きあう木の空間をつくろう
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