あの独特の歯ざわり、ネットリ感、美味しいですよねぇ…。
会計帳簿について書いています。
勘定科目の選択において気をつけなければならない場合を2つ。
まず高額な商品を買った時です。
以前にもご紹介していますが、金額の目安は1つで10万円です。
例えばPCを買うとします。
最近では安いものも多いので、1つ5万円で変えるPCも普通です。
この場合、消耗品だろうが事務用品だろうが大した問題にはなりません。
ただし、1つ10万円以上するPCを買った場合には話が変わります。
色々と特例がありますが、この場合には固定資産に計上しなければならないのです。
というわけで、高い買い物をしたときには勘定科目にご注意を。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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