居心地のよい家庭について

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

カウンセリングをお受けになる方の中には、ご主人のために居心地のよい家庭を作ろうとたくさん努力されている方がいらっしゃいます。

頑張り屋さんですよね(^^♪

詳しくお話を伺ってみると、ご主人に合わせるために無理したり我慢したりというケースが多々あります。

そのため、ご主人にとって居心地がよいその家庭は、妻にとっては窮屈だったり、居心地が悪いなんていうこともあるんです。

そういう環境での暮らしって、楽しくないですよね。

楽しくないことって、大抵長続きしません。

楽しくないから笑顔が消え、体調が悪くなることもあります。

自発的な我慢であっても、いつの間にか

「我慢させられてる」

というような感じがしてきて、ご主人への接し方がツンツンしちゃったり

「私は我慢しているんだから、このくらいのことは許されるわよね」

とワガママなことをしてしまって、それが原因で夫婦間に亀裂が入ってしまったり、その結果、せっかくご主人のために整えた家庭が、ご夫婦双方にとって居心地の悪い場所になってしまうというケースは決して珍しくないんです。

わたし、思うんです。

だったら、夫婦両方にとって居心地のよい空間を目指した方がいいんじゃないか

ってね。

全然趣味が合わない二人だとしても、どっかしら折り合えるポイントがあると思うんですよね。

そういうポイントを探し当てて落ち着くまでは、ぶつかることもあるでしょうが、そういう時間を共有して、だんだん夫婦になっていくんじゃないのかな～。

一方の我慢の上に成り立つ心地良さなんて、心地良くないですからね(^^♪

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。