どんな時でも使える臨機応変なプレゼンの進め方 - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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どんな時でも使える臨機応変なプレゼンの進め方

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プレゼンテーション

 

急にプレゼンしてください!とお願いされた場合、
慣れた人でもかなりあせります。
特に、テーマが自分の不得意なものであれば
なおさらです。

プレゼンの進め方というのは、いろんなやり方がありますが、
こんな時、どの進め方でいくか迷うものです。

メリット/デメリット訴求型?
今まで/これから比較型?
課題解決型?

しかし、本当にあせっていて、どの進め方にするのか
思いつかない場合は、どんな時でも使える
このプレゼンの進め方を試してみてください。

では、その方法とは?

■これから話すことを説明する、実際に話す、話したことをまとめる

例えば、テーマが環境問題だとします。
その場合は

「それでは、これから環境問題に関してお話します」

「(環境問題に関する話)」

「以上が、環境問題に関する話です」

という流れです。

本当に切羽詰っている時のポイントは、一番最初の
「それでは、これから環境問題に関してお話します」
と話している5秒ぐらいで、実際の話の流れを考えるわけです。

ほんの5秒ぐらいですが、切羽詰ってるときには
この5秒が重要になってきます。

そして、多少実際の話の流れが悪くとも、
一番最後の部分でまとめると、プレゼンの印象としては
締まったものになります。

アナタもこれで、急にプレゼンを振られても
臨機応変に対応してくださいね。

 

引用元

どんな時でも使える臨機応変なプレゼンの進め方