育休中の捨活トレーニング

出産後も育児休暇を取得して働く女性が増えています。

高齢出産で実家の親も高齢で手伝ってもらえず、
夫の協力もあてにならない。

実家に頼れない仕事を持つ女性が
早めに体力を回復し、職場に復帰するためには
休業中は育児が最優先ですが、
この間こそ、職場復帰後を見据えての備えは必要です。

復帰後にスムーズに仕事モードに入れるか否かは

休業中の過ごし方です。

▼ワーキングマザーの三種の神器！

食器洗浄機

食器も、器具も食べ物も必要な分だけに絞り込む。

洗濯乾燥機

洗濯はスピードコースで時短選択の習慣

ロボット掃除機

床にモノを置かないようにする。ロボット掃除機が動けない！

▼保育の体制づくり
ファミリーサポート・主治医探し・ベビーシッター

子どもは母親が働いているか否かではなく、
両親や保育士が愛情を注ぎ、適切な保育環境が保障されるならば
早期に職場復帰しても、子どもは健やかに育ちます。

▼家事
イクメンやお掃除男子の日常や存在をそれとなく夫に聞かせる。
保育所の送迎は臨機応変、食事は宅配利用など話し合う。

▼家事の省力化
モノが少ないと、掃除も手入れも楽になります。
食器も、器具も食べ物も必要な分だけに絞り込む。
部屋着もそのまま、外に出られる服だけにする。
家中のモノを、全部出して、総量を把握する。

▼子どものモノ
子どものモノは、まとめて一ヵ所で管理する。
成長とともに服もおもちゃも増え続ける。総量を決める。
サイズが合わない服や子供が飽きてしまったおもちゃは捨てる。
○○の必需品も役に立たない。

▼おまけ
他人基準の価値観の違う、もらい物やおまけは捨てる。
もらい物やおまけの中には、役に立たない物もたくさんあります。
お古の服やおもちゃをもらうことが多いのですが
うちの子が好きとは限らないし、似合うとは限らない。

昔のようにモノがない時代には、
着れなくなった子供服やおもちゃも「輝き」があったけれど

今のように、モノが溢れていると、

もらっても使わないことの方が多い。

自分がほしいものを選んで手に入れた方が役に立つ。

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それでも！どうしても捨てられない！整理できない！
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洋服やモノで部屋が溢れていて
　洋服をどのように整理したらいいか分からない方
　何を残して、何を捨てればいいのか分からない方
思い切って整理をするきっかけが欲しいという方
　
片づけに関する様々なお悩みの原因を明らかにして
あなたが捨てて整理ができるようにアドバイスします。

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「捨活トレーニング」に興味ある方に、

月1回のペースで新宿と自由が丘でセミナー開催しています。
申し込みＵＲＬはこちらです。

ぜひ、いらしてください。

▼10月17日（木）19:30～21:00

住まいのオーダーメイド館　403ギャラリー
http://order403.com/misc/403/gallery/soudankai/okada/index.php