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志田 茂
志田茂建築設計事務所 代表
東京都
建築家

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対象:リフォーム・増改築

森 幸夫
森 幸夫
(代表)
木下 泰徳
(アップライフデザイナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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50代以上だからこそ必要な大人のリフォーム

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リノベーション>リフォームを超えて リノベーション・・何ができる?

【50代夫婦の家(マンションリノベーション) : リビング(ご主人の趣味用) 】

 

40代終わりから50代 そして60代 という世代。

子育ても終盤から終わりの時期でもあり、人生的も円熟味を増し出す世代です。

そうゆう世代の家というものは、「 質 」という部分を大切にしたものがいいと思います。

 

【50代夫婦の家(マンションリノベーション) : 小リビング(奥様専用) 】

 

リノベーションというと・・・・

若い世代が 中古マンションを買って改修工事をしてザックリとした室内に作り変える

というイメージを、、、イメージ作られている感じがしないでもありません。

 

そのある意味 ラフな感じは、それはそれでよくて、私もとっても好きです。

では、40代終盤から50代以降の世代は、そうゆうのはダメなのかというと

そんな事はありません。

でも、もう一つ段階を上った室内の仕上げたほうがいいんじゃないかという気もします。

やっぱり、「 歳相応のふさわしさ 」 って、大切だと思うのです。

何をもって 「 歳相応のふさわしさ 」 かっていうは難しいですが。。

 

 

【50代夫婦の家(マンションリノベーション) : 洗面・シャワールーム】

 

「 歳相応のふさわしさ 」 を作るには、

ラフ ではなくて ちゃんと作る というのがいいんじゃないかと思います。

『 ふさわしさ 』 というのは、

「 歳に 」 だけではなく 「 その人らしい 」 にも当てはまります。

 

そうゆうものを作るとなると

今住んでいる家であっても、住み変える家 であっても

ある程度は全面的に改修工事をする リノベーション ・・・

つまり  質の高いリフォーム  をする事が大切だと思います。

 

いや、そうゆう世代だからこそ、本物を作る事が必要です。

本物とは・・・

ふさわしい質のあるもの

という事です。

だから、そうゆう世代こそ

質の高いリフォーム ・・・ つまり 本物のリノベーション が必要なのです。

するべきです!

 

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【50代夫婦の家(マンションリノベーション)】  大宮の家R

http://s-coco.net/works/omiyaR/omiyaR.html

 

 

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