夫婦問題の根本原因は「3つの痛み」を責めたこと

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

自分で自分を嫌ったり、責めたりしている部分ってありますよね。

自分の中の嫌ったり、責めたりしている部分って、突き詰めていくと

「無力な私」

「悪い私」

「価値がない私」

の3つです。

これら3つは、どれも感じるには辛すぎるものです。

だから、色々なやり方で、その辛さを感じなくても済むようにしてしまいます。

その振る舞いが却って自分を苦しめたり、夫婦の関係を良くないものにしてしまうことがあります。

また、わざわざ自分のことを「無力な私」「悪い私」「価値がない私」であると証明するようなことをして

「ほらね、やっぱり私は何も出来ない」

「ほらね、やっぱり私は悪い人間なのよ」

「ほらね、やっぱり私は愛されない」

と納得しようとすることもあるのですが、その行動がやはり自分を苦しめたり、夫婦の関係を良くないものにしてしまうことがあります。

「無力な私」「悪い私」「価値がない私」は、長年つきあってきただけに、なかなか手放すことが出来ません。

でも、本当に無力なわけでも、悪いわけでも、価値がないわけでもなく、ただ子どものころに勘違いしちゃって、そのままそう思い込んできたっていうだけだったりします。

なので

「もしかすると、誤解だったのかもしれないなぁ」

という目で、これまで慣れ親しんできた無力で、悪くて、価値がない自分を見てあげられると、いいんじゃないかな～・・・と思います。

が、しか～し！

これが結構難しい（；^ω^）

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。