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前回お互いのことをどのように理解しあうか？という話をしましたが、「論理的には分かったけど、実際は難しいよ」という意見が出てくるかもしれません。
確かに、夫婦においてこのように理解しあうのは難しいかも知れません。
しかし、家族が繋がり、癒しを引き寄せる家造りを実現するためには、お互いを理解しあう事はとても重要になって来るでしょう。
では、そのためにどうすればいいか？
現在こういったリレーションシップ（夫婦関係）などをサポートするカウンセラーやセミナーなどがどんどん増えてきています。１つはこういった場に参加することで、夫婦関係の力学を整理していくことが出来るでしょう。
またこの２１世紀には、家造りをサポートする専門家がこの分野を補う事が必要不可欠になってきます。
脳を知るとますます住まいが変わる・・・空間をデザインする時代から、心の形をデザインする時代になっととも言えるでしょう。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- （建築家）
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか？
私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
082-207-0888
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