本を売りに行きました。
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移動にはちょっと開いて閉じられるい文庫本が便利なので
時間つぶしのためだけにいつも本を持ち歩いています。
トレーニングやセミナー、講演で遠方に行くときなど
まとめて大人買いをすることがあるので、部屋の隅にBOOK-OFF用の
袋を置いて、いつも読んだらそこに放り込んでいます。
重たい本を持っての移動は体力がいるので、そこそこいっぱいになってきたし
連休もあってヒマついでに読み終わった本をBOOK-OFF売りに行ってきました。
買取レシートを細かく見てみると、本にも賞味期限があるのです。。
文庫¥70×15
文庫¥40×10
文庫¥20×3
文庫新書単行本 ¥150×3
合計 ¥2,040
平積みしてある本を買うことが多いので、ほとんどが新書だと思っていたし、
カバーをしてもらったいる上に、読むのが速いし、売りに行くのも早いのだけど
本の寿命も短いようです。
査定の間にまた、2冊買ったので -500円
買った本には350円の値札の上に、重ねて250円のシールが貼ってあったので、
賞味期限はさらに落ちたみたいです。
これを次回、売りに行くと、いくらで買い取っていただけるのでしょうか?
引き取っていただけるだけでも有難いと思うしかありませんね。
おまけに買取クーポン券やサービス券(1000円で50円)もついてきたので
次回のお楽しみに・・・これはとっておこう!
空になった袋をもとの場所に戻して、
またせっせと読み終わった本をコツコツ袋に入れていく次第です。
ほとんどの人が一度読んだ本は「また読むかもしれない」と思いとっておきます。
また新しい本を読むと「またいつか読むかもしれない」と思い、本棚にしまいます。
しかし、
現実としては、とっておいた本をもう一度読むことはありません。
ゴミなのです。
ゴミをお金に換える。
また読みたくなったら、BOOK-OFFに行けば出会えます。
それより、
新しい本との出会いの方が数倍おもしろいです。
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