たまには「バカヤロー」と叫んでみる。 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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たまには「バカヤロー」と叫んでみる。

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ライフプランの心 フォローアップ
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
今日は、つらいことがあった時どうするか、お話します。

今の時期、いわゆる「5月病」が出てくることがあります。
新しい職場や任地に入って、一所懸命周りの環境に慣れようとしながら、いつの間にか自分の心に大きな穴が開いていたりすることもあるかもしれませんね。

社会人になって4年目。結婚直前の私は、思うような仕事ができず、お客様からのクレームも抱え、しかも夜の帰宅が深夜になり婚約者へのラブコールもままならない、そんな状態の三重苦に襲われました。

こんな時、ほとんど毎日のように行っていたのが、
「バカヤロー!」
と帰りのエレベーターの中で叫ぶことでした。
最初は、上司に対して、婚約者に対して、そしてままらない今の状況に対してバカヤローと叫ぶのですが、何度も叫んでいると、すべてのことが自分自身に起因していることに気づきます。そして、自分自身に対して

「バカヤロー!」
と今までにもまして大声で叫んでいました。
自分のふがいなさ、誰かに助けてもらいたいという気持ち。そんな気持ちが入り混じっていました。

ライフプランをつくるのは楽しいことですが、ライフプランに書き込まれた夢や願いをかなえようとすると、楽ではないこともたくさん出てきます。
そんな時、たまには、

「バカヤロー!」
と大きな声で叫んでいいですよ。

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上津原マネークリニック お客様相談室長

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