【お悩み相談】夫と出かけると、本当に疲れます

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

【お悩み】

休みの日には、夫と出かけることが多いですが、夫が余りにも自分勝手で疲れます。

例えばなのですが、暑いですから喉が渇くじゃないですか。

だから「喉、渇いてない？」って声をかけるのですが、夫は自分が飲みたいときしか

「おう、何か飲むか」

と言わないのです。

私が喉カラカラなのに、自分が飲みたくないときには

「別に今はいらないけど」

って言うのです。

なぜ配慮できないかなぁ。

夫は歩くのも早いから、私は足が痛くなるのですよ。

女性は同じペースでは歩けないじゃないですか。

だから休憩したいじゃないですか。

だから「どこかで座りたくない？」って声をかけてみるのですが

「別に大丈夫だけど」

って言うんですよ。

アンタが大丈夫かどうかなんて、聞いてないって言いたいです。

私は大丈夫じゃないってこと、なぜほんの少しでも考えられないのでしょうか？

こんな自分のことばかり考える人と出かけるのは、本当に疲れるのです。

なんか、こんな悩みですいません。

【お答えします】

「こんな悩み」なんて言わなくてもいいんですよ。

悩みを悩みとして認めるって、すごく勇気のいることです。

そして、それを打ち明けるのもね(^^♪

さて。

相談者さまは、ご主人とのお出かけの時間が苦痛なようですね。

気持ちを汲み取ってもらえないっていうのは、辛いものですよね。

これまでずいぶんと我慢してこられたようですし、しんどかったですよね。

ちょっとでもお出かけが楽しくなるように考えていきましょうね。

相談者さまは、ご自分の喉が乾いたときに

「喉、渇いてない？」

ってお聞きになったのですね。

どうやらご主人は、自分に質問してくれたと思ってるみたいですよ。

だから、自分のそのときの状態に合わせて、飲むとか、いらないと答えているんですね。

ご主人に限らず、男性は言葉を言葉通りに受け止めることが多いようです。

ですから

「そうか、そうか。喉乾いたんだな。気がつかなくてすまんかったな」

と察してもらうのは、ちょっぴり難しいことなのかもしれません。

なので、ご主人にもわかりやすいように、もうちょいストレートに伝えてみましょうか？

「わたし、喉渇いちゃった。なにか飲まない？」

って誘ってみるとかね(^^♪

歩くペースも、座りたいときも、大丈夫じゃないときも、きも～ちストレートに伝えてみましょうか。

よかったら、次回のお出かけのときにでもお試しになってみてくださいね。

新しいやり方にチャレンジするのって、勇気がいりますよね。

不安だったり、怖くなったりすることもあるかもしれません。

そんなときには、そのお気持ちを誰かに受け止めてもらってください。

受け止め役としてカウンセリングを利用するというのも、いいかもしれないですね(^^♪

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。