防災の日の翌日に、皮肉にも竜巻による自然災害が起きてしまいました。
私の住む草加市のとなり街の越谷市をはじめ、春日部市や松伏町から千葉県野田市のほうへ被害が拡大しました。
台風と違って上部への吹き上げ力(持ち上げるチカラ)で住宅が巻き込まれるので、想定外の被害が起こってしまいます。
今年は気温の異常上昇やゲリラ豪雨など、未曾有の気象状況に見舞われましたが、今まで大丈夫とされてきた地域でも他人事でなく、災害に対する備えをしておくべきだと改めて感じました。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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