ここ数年、敬老の日における介護福祉施設(特養・老健など)でのレクリエーションについて、「敬老の日」前に書いてきました。
2011年 ↓
http://ameblo.jp/yasuragi-kaigo/entry-11017618989.html
2012年 ↓
http://ameblo.jp/yasuragi-kaigo/entry-11349863753.html
しかし、既に8月中に施設職員の方たちは9月の「敬老の日」の準備を始めておられるようで、キーワード検索の数が増えてきました(^^)
普段から、カラオケや創作物などお年寄りを飽きさせない催し物をされているだけに、感謝の日にあたる「敬老の日」の催し物は皆さん頭を悩ませているようですね。
ある音楽療法士のかたが、「音楽は聴くだけでなく自分が奏でられるようになると 人生観が変わる」と仰ってました。
敬老の日にコンサートを開かれる施設は多いかもしれませんが、逆に様々な楽器を置いて お年寄りの皆さんに触っていただく(それぞれコーチがいれば尚良い)と、新しい発見・趣味が生まれるかもしれません。
打楽器 管楽器 弦楽器 ピアノ など 特に三味線や この時期ならではの沖縄三線などは、ゆっくりでも一音づつ弾けると気持ちいいと思います(^^)
今年も色々な催し物が全国でありそうですねv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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