最近は、住まいも多様化しており 部屋で音楽鑑賞や楽器演奏が可能なマンションや、ペット同居専用マンションなど、ニーズに合わせた住まい方を提供するものが増えました。
高齢者専用のマンションがあるのですから、「乳幼児童を育児するための専用マンション」があってもおかしくない時代だと思います。
・赤ちゃんの夜鳴きや幼児の歌など近隣に響かない壁
・乳児がハイハイしても衛生的な床で幼児が飛び跳ねても下階に響かない構造
・開口部からの落下事故が起こらない徹底した安全対策
・敷地内で安全に遊べる遊具スペース
・大人用とは別に子ども用トイレの設置
などなど
子どもが大きくなったら引越すことを前提にした賃貸マンション
企画書が出来上がりました(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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