配色のお話～とりあえず基礎の例ね～

こんばんは。

まず、今回は前回のトーン表を踏まえたうえでのマジメな配色のお話です。

実際に配色を行う際には、こういった知識は「あったほうがいいけどなくても平気」です。

もちろん、お仕事としてカラーコーディネートをするには、なくてはならない知識ですが

ま、日常生活で役立てる分には、理屈なんて知らなくても別に平気。

ということで、基礎知識は、バァ～っと流してしまいます。

ちゃんとした名前もありますが、それも覚える必要はないかな～

゜*。．　　　．。*゜の間は例を挙げています。

同じ色相(色み)同士の組み合わせ

゜*。．赤と茶(茶は赤にグレーや黒を混ぜています)、青と水色．。*゜

似ている色相の組み合わせ

゜*。．黄色と黄緑、青と紫、赤とオレンジ．。*゜

ちょっと違う色相の組み合わせ

゜*。．黄色と緑、赤と紫、青と黄緑．。*゜

全然違う色相の組み合わせ

゜*。．黄色と青、赤と緑．。*゜

同じトーンの組み合わせ

トーン表で近くにあるもの同士の組み合わせ

゜*。．ライトトーンとソフトトーン、ディープトーンとダークトーン、ライトグレイッシュトーンとダルトーン．。*゜

トーン表で遠くにあるもの同士の組み合わせ

゜*。．ライトトーンとダークトーン、グレイッシュトーンとビビッドトーン、ペールトーンとディープトーン．。*゜

この他に、

アクセントカラー

配色がまとまりすぎてつまらない時に、変化を与えるために用いる

セパレーション

配色が強烈すぎる時にやわらげたり、境界があいまいな配色の時に用いる

グラデーション

色を段階的に変化させる

※色相だけでなく、明度や彩度、トーンでも可能

などがあります。

ちょっと色をつけてみたんだけど、あまりよく分かりませんね

次回からは一番活用できるかな？と思われる「イメージに沿って配色する」を

お話していきたいと思います。

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