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毎日更新、週に一度更新などと決めている訳ではないですが、
さすがにこれだけ書いていないと、
随分書いてないな～と、
心のうちに引っ掛かるものが生じます。
更新が滞るのはこのうだるような暑さのせいではありませんが、
そんな気にさせてしまいたいくらいの暑さですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
ワタクシはこの暑さにも負けず、元気にやっております。
ちなみに当社の夏休みは
8月13日～15日
の3日間となります。
特に予定があるわけではなく、
どこへ行っても混んでいると思うので、
夏前のセミのようにじっと身をひそめていようと思います（笑）。
不動産の売却や不動産を貸したいオーナーさんを全力で応援しています！
不動産に関わるコンサルティングもお任せ下さい！
きねや不動産株式会社、不動産コンサルタントの楯岡です。
土地や戸建ての売却に比べ、
マンションの売却は比較的容易です。
特に戸数が多い大規模マンションであればあるほど。
なぜなら土地や戸建てには同じものが一つとしない、
唯一無二なものであるのに対し、
同じマンション内での売り物件や、
過去の成約事例が豊富にある場合が多いからです。
過去の成約した事例や、
現在売りに出している他のお部屋があるということは、
価格設定する上で大変参考になります。
また、万が一お客さんが見つからず、
売出価格を変更する際にも、
競合物件の動向を踏まえて動かなければなりません。
どういうことかというと、
例えば6階部分に同じタイプのお部屋が3,000万で売りに出ていたとします。
今回売りに出す物件が3階だとすると、
階数が上であればあるほど価格が上がるのが普通です。
同じ価格帯ではいけません。当然、
「6階部分の金額を基準にして価格設定する必要がある」
と判断することが出来ます。
（＊もちろん、3階部分がリノベーションをしていたなど、
室内の状態に大きな差がある場合は別です。
今回の例はあくまでも室内の状態に大きな差はないという前提です。）
それを踏まえた上で、例えば2,850万に価格設定、
販売を開始したとしましょう。
そうこうしてる間に以前から売りに出していた6階の物件が、
中々売れなかったため金額を2,800万に下げたとします。
当然、この価格変更は3階の売却にも大きく影響してしまいます。
同じく3階部分も価格変更を余儀なくされます。
つまり6階の価格動向に引きずられてしまうことになるのです。
大規模マンションであればあるほど、
売却価格が大幅に上下することはなく比較的安定します。
しかし、今回のように後手に回ってしまうと、
余所の部屋の動向に大きく左右されてしまう可能性が高い！
というのが大規模マンション特有のデメリットです。
ご注意ください。
そうした大規模マンションにお住まいの方で、
マンション売却を思いついたら、
不動産会社に査定を依頼する前に、
まずは一度自分の住んでいるマンションで売り物件が出ていないか、
確認することをお勧めします。
その結果、自分の希望額には到底至らない、
もしくは他の競合物件に引きずられてしまうようであれば、
他の売り物件が出ていない時に自分の部屋を売りに出すなど、
売却時期をずらす工夫も出来ますしね。
★「売りたい時が売り時」と言いたいところですが、そう簡単ではないのが不動産
１．すぐではないけど不動産の売却・購入を考えている。何から始めるべき？
２．貸したらいいの？売ったらいいの？
３．月々の返済が苦しいどうしたら？
４．どのように物件を探したらいい？
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お気軽にこちらからお問い合わせ下さい。
もちろんお電話でのご質問も大歓迎です！
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世田谷区等々力2-20-12 メープルハウス尾山台
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03-5707-7650
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