酒呑みで甘党かつ白米も好きな男です…。
売上について書いています。
売上について理解を深めるため、まず利益について考えています。
利益の数字が知りたい人、今日は例示の最後として課税庁を。
例えば日本の税金で考えると、課税対象は様々です。
自動車を所有していることに対する自動車税。
物品を購入、消費することに対する消費税など。
その中で、もっとも中核をなしているのは利益に対する課税である法人税、所得税です。
繰り返しになりますが、利益を税務では所得といいます。
つまり税金計算においても、利益はとても重要な数字なのです。
利益が重要であることを繰り返し確認してきました。
それでは売上について改めてお話を始めていきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
所得と収入の違い 高橋 昌也 - 税理士(2019/08/17 07:00)
課税庁が会計帳簿をしっかりとみる理由 高橋 昌也 - 税理士(2013/09/17 07:00)
売上と税金について 高橋 昌也 - 税理士(2013/09/04 07:00)
法人税率が18%に減税 平成21年改正 佐藤 昭一 - 税理士(2010/11/01 16:27)
納税者側に意見表明の機会はあまりない 高橋 昌也 - 税理士(2020/01/08 07:00)